片山食品は「食品はまごころ」の経営理念のもと、安全であることはもちろん、安心して召し上がって頂ける商品づくりを使命としています。
当社で使用しているにんにくは中国の合弁会社で厳しい品質管理基準のもとにつくられた安心してお召し上がりいただけるものです。
当社のにんにく漬の原料は山東省など中国の大産地に位置する合弁会社で漬物用に塩漬けされたものです。
栽培の段階から品質情報を収集し、日本国内で求められる品質規格(使用水、土壌中の重金属、食品添加物、アレルゲンのコンタミネーション等)を遵守するとともに、生産履歴(圃場、堆肥等)が確認できる体制を取っています。
中国 山東省の臨沂市に広がるにんにく畑です。
中国でにんにくの品質管理が適切に行われるよう、日中間で情報の共有化を行っています。
また、にんにく漬の加工上重要な時期には、日本から現地に赴き、直接指導をしております。
さらには中国の品質管理担当者を日本に招き、より品質の改善を図るための情報交換を毎年実施しています。
原料の状態を直接確認しより良い製品を作るための指導を行っています。
原料の栽培に使用する農薬については、収穫時、塩漬後、日本での包装前の各段階で検査を行い、日本の法律で指定された基準が守られていることを確認しております。
当社の輸入原料の残留農薬の検査結果については、以下の検査結果をご覧ください。
にんにく農薬検査(生産地検査) :PDFファイル(4,263KB)
にんにく農薬検査(原料受入時検査):PDFファイル(284KB)
にんにく農薬検査(包装前検査) :PDFファイル(275KB)