企業情報−概要・沿革

会社データ

事業内容
漬物、惣菜、珍味の製造及び販売
設立
1962年8月
資本金
2400万円
代表者
代表取締役会長 片山 吉朗
代表取締役社長 杉林 正木
従業員数
212名(男68、女144)
事業所
【本社】新潟県新発田市
【工場】本社工場、西日本工場(山口県)
【営業所】新潟、東京、横浜、大阪
主力商品
「みそかつおニンニク」「しそかつおニンニク」「割干ハリハリ」「野沢菜昆布」など
売上高
36億3,500万円(2022年8月期)
沿革
1940年4月
味噌醸造工場として個人にて創業
1962年8月
株式会社に組織変更、商号を片山食品(株)とし設立
1963年6月
第2回全国漬物展示品評会において「しその実漬」が農林大臣表彰受賞
1970年8月
本社 新発田工場竣工、操業に入る
1973年10月
本社新発田工場JAS認定工場となる
1980年
にんにく漬商品を発売
1986年1月
紫雲寺工場(現本社工場)竣工、操業に入る
1991年3月
「ピリ辛なす」「ピリ辛胡瓜」発売
1993年2月
「野沢菜昆布」発売
1994年9月
「割干ハリハリ」発売
1996年3月
第13回新潟県経済振興賞受賞
1996年11月
創業者 片山吉忠会長(当時) 黄綬褒章を受章
1996年12月
福岡県那珂川町に西日本工場を竣工、操業に入る
1999年8月
紫雲寺工場増築竣工、新発田工場の生産機能を集約
2000年5月
新潟県の食品研究センターと共同でギャバの実用化に向け研究スタート
2001年5月
紫雲寺工場敷地内に風力発電施設完成、発電開始
2002年3月
ギャバ入りニンニクシリーズ発売
2002年9月
子会社3社を吸収合併し新生片山食品としてスタート
片山吉朗 代表取締役社長に就任
2002年11月
日本経済新聞社優秀先端事業所賞受賞
2004年2月
「きんぴらめかぶ」発売
2006年4月
山口県山口市に新西日本工場を竣工、操業に入る
(福岡県那珂川町の工場を閉鎖)
2011年9月
風力発電に続く環境エネルギーとして太陽光発電システムの稼動開始
2011年11月
創業者 片山吉忠氏 旭日小綬章を受章
2013年6月
創立五十周年記念式典を挙行
2013年8月
生産棟改築工事竣工、操業に入る
2015年2月
味覚認識装置導入
2015年4月
高速液化クロマトグラフィー装置導入
2016年9月
「梅ひじき」発売
2018年1月
新しいテレビコマーシャル放映開始
2020年2月
原料加工棟竣工、操業に入る
2022年11月
片山吉朗 代表取締役会長、杉林正木 代表取締役社長に就任
主要取引先/販売先
全国の食品問屋、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、市場等